【夏のフランス・パリ旅行】厳選!持ち物リスト③ 受託手荷物(スーツケースなど)

旅行準備女子

夏のフランス・パリ旅行の持ち物リストのつづきです。↓

(自身で機内に持ち込む荷物)
身の回り品(小さめショルダーなど)
機内手荷物(ボストンバッグ or 機内持ち込みサイズのソフトキャリーなど)

(空港チェックインカウンターで預け入れる荷物)
受託手荷物(スーツケースなど) ←いまここ

スーツケース(受託手荷物)

チェックインカウンターで預け入れるスーツケースには、機内手荷物身の回り品に入れるもの以外すべてを詰めます。

まず衣類や小物の仕分けに、トラベルポーチ(トラベルオーガナイザー)があると荷造りがはかどる。
見た目もすっきりするし、どこに何が入っているか大まかに分かるので取り出しやすい。

トラベルポーチ

衣類

旅コーデを事前に組んで、写真やメモなどに記録しておくと便利。
旅行中何を着ようか迷わなくて済むし、持ってきたけど着なかった(ひたすら持ち歩いただけ…)みたいなムダも減らせます。

持っていくラクちんな靴の内、一番重くてかさばるものを当日履いて空港へ向かいます。

そのほかの靴はほかの荷物と比べて場所を取りがちなので、最初に下のほうに詰める感じで。
型崩れ防止につま先にキッチンペーパーなどを詰めて、汚れ防止にシャワーキャップで包みます。

夏場は基本歩きやすいスニーカーかサンダルに加えて、フォーマルなレストランなど訪れる予定があれば低めのヒールパンプスなどを用意。

洋服、下着、靴下

一枚ごとにくるくる巻いてトラベルポーチへ(コーデごとに下着などセットで巻き込むのもあり)。

かつては圧縮袋を使っていたけど、着替えのたびにあの硬くてガサガサした袋から取り出すのがいやなので、いまは使いません。
着回しを考えて厳選し、圧縮しなきゃならないほど持っていかなければいいかと。

パリの夏は朝晩冷え込み、日中すら肌寒い日もあるので、ストールやUVカットパーカーなどの羽織ものがあると重宝しますが、これはスーツケースに入れるのではなく、飛行機に乗るときに着て行くと荷物になりません。

パジャマ

意外と忘れがちなのが、寝るときに着るやつ。

パジャマや浴衣など置いてあるのを見たことありません。
ちょっとグレードの高いホテルならバスローブがあるかもですが、正直寝にくい。

衣類ケア

ちょっとした衣類ケアアイテムもあると役に立ちます。

洗濯できるなら持っていく衣類を減らせますね。

洗剤

ちょっとしたお洗濯に、部屋干し・除菌・小分けタイプが便利。

シワ取りスプレー

トラベルサイズのキャップ付き。

アイロンやシワ取りスプレーがない場合の代替手段として、浴槽に吊るしたままシャワーに入り、湿気を帯びた服をドライヤーで乾かすという裏技も。

折りたたみハンガー

意外とハンガーがなくて困ることも。
バスルームで手洗いしたものを干すのにも便利。

チェックアウトの際お忘れなく。

美容家電

ドライヤーやコテなどの美容家電は、洋服などをクッション代わりにする。
巻いた洋服の間に詰めるか、洋服自体で包む。

海外兼用ドライヤー

国内でも海外でも使える、軽量でハイスペックなマイナスイオンドライヤー。

ヘアアイロン

ストレート or カールどちらかお好みのタイプを。

ストレート

カール(コテ)

日焼け止め、虫除け

現地調達するならシティファルマがおすすめだけど、できれば時間を有効活用するために持参したい。

液体タイプの場合、機内に持ち込む場合は100ml以下の容器じゃないといけないけど、預け入れなら大丈夫(ジップロックで二重に包むなど、液漏れ対策は万全に)。

日焼け止め

ツヤが出て保湿もできるオイルタイプ。香りもいい。

虫除けスプレー

赤ちゃんにも使える安心成分の虫除けスプレー。
3本セットのものは通常のスプレー、詰め替え用、詰め替えスプレーで実用的。

折りたたみ傘

念のため大雨に見舞われた場合に備えておきたいが、小雨くらいなら我慢したい。
ヨーロッパでは傘は危険物とみなされており、小雨程度なら余裕で傘を差さない人も多い。

日本では重宝しそうなUVカット加工ありの晴雨兼用だが、日傘を差している人はやはり観光客くらいしかいないので、紫外線対策は帽子や日焼け止めで。

バスルーム用品

浴室や洗面所で使うアイテムは、こちら(↓)にまとめると便利。

バスルームポーチ

フック付きでバスルームのポールやタオル掛けに吊るして使える。
軽量素材なのが一番のポイントで、バックパッカーで使っている人も多い。

旧モデルのピオニーカラー(赤紫っぽい色)にしたけど、モンベルの派手色はキャンプ感が濃厚というか、、シックな黒でもよかったなと。

シャンコン、ボディーソープ

超イケてるデザイナーズカプセルホテル、ナインアワーズのシャワーブースにあって気に入った逸品。

ヨーロッパのホテルのアメニティは、ボディーソープ兼シャンプー、ボディーローション、シャワーキャップ、以上。
みたいな感じのとこが多いので、シャンプーとコンディショナー(トリートメントでもヘアマスクでも)は持参したほうが無難です。

メイク落とし、洗顔

メイク落としや洗顔料はおそらく99%置いていないので、くれぐれもお忘れなく。

洗顔石鹸は、フランスの硬水成分と結合して発生する石鹸カスがお肌によくないのでおすすめしません。

スキンケア

ライン使いできるトライアルセットが便利。

米肌 肌潤美白

日差しが強いので美白ラインがおすすめ。

POLA B.A

これは手が出ないかも。。。

コンタクト&ケア用品

ソフトコンタクトの場合は日数分+予備のコンタクトを忘れずに。洗浄液も。

ベースメイク

使った後に洗面所で手を洗いたいので、ベースメイク用品(下地、ファンデ、コンシーラーなど)もまとめておく。

ボディケア

何泊もすると思うのでボディケアアイテムも必要になってきます。

カミソリ

ボディクリーム

すんごいいい香り。

ホテル部屋飲み、部屋食

携帯 or 使い捨てカトラリー

スーパーかどこかで何か買ってお持ち帰りして食べようにも、フォークやスプーンは付けてもらえないことが多い。
お弁当用やキャンプ用の携帯カトラリー、日本のコンビニやスーパーでもらえるプラスチックのフォークやお箸など持参すると活躍するかも。

気持ちいい季節なので、公園でピクニックするのもおすすめです。

ソムリエナイフ

買ってきたワインをホテルでゆっくり飲むのも乙なもの。
抜栓できなくて悔しい思いをしないように、ソムリエナイフがあると素敵。

現地でお気に入りを探すのもいいですね。

お土産お買い物

お土産(自分用含む)を買い込む場合は、持ち帰りに備えていろいろと準備しておきたい。

エコバッグ

パリのスーパーはレジ袋が有料で高め。
初日にモノプリのエコバッグなんかを買っても◎

エアパッキン(プチプチ)

百均で調達するのがおすすめ。

ボトル用エアクッション

100枚もいらないけれども…。
ワインを持ち帰る場合は、ボトル専用エアパッキンがあると多少安心。
(以前スーツケースで持ち帰ったときは、結果無事だったけれど割れて大惨事にならないかヒヤヒヤだった)

保冷バッグ、保冷剤

バターやチーズなどの冷蔵品も、保冷バッグを用意しておけば安心して日本に持ち帰れる。

購入したら保冷剤とともにホテルの冷蔵庫で冷やしておき(忘れ物要注意)、帰りはすべて保冷バッグに入れてスーツケースで預け入れる。
飛行機の貨物室は冷蔵庫並に冷えるので、いい感じで日本に持ち帰ることが可能です。

 

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Posted by lamanne