フランスでもMUJI Week(無印良品週間)で10%オフ。購入品など
シンプルで上質なデザインがフランス人にもウケているようで、MUJI(無印良品)は勢いがあります。
現在、全商品10%オフのMUJI Week(おなじみの無印良品週間)が、2019年10月17日(木)から10月27日(日)まで開催中です。
ちなみに日本では、2019年10月25日(金)~10月31日(木)なので、ちょっと期間はずれているようですね。
(ネットストアでは、同日午前10時~11月1日(金)午前10時)
日本と比べるとどうしても割高なので、普段はあまり行かないのですが、このタイミングであれば高めの敷居もまたぐことができます。
フランスのMUJIで10%オフを適用するには?
フランスの「MUJIMail」に登録する必要があります。
名前とメアドを登録するとバーコードが発行されるので、そちらをスクショして店頭で示すと、10%オフを適用してもらえました。
購入品紹介
今回購入した商品を簡単にご紹介していきます。
洗顔用泡立てネット
これは買って本当によかったアイテム。
しかも1,95ユーロ(10%オフ適用前、約236円)と安いです。
手持ちの洗顔料の泡立ちが、別の商品かと見紛うばかりにきめ細くモッコモコ。
どうしてもっと早く買わなかったんだろう。
アルミアトマイザー
これはちょっと高いけど、目をつぶって購入したアイテム。
「これで10,95ユーロ(10%オフ適用前、約1,325円)は、高すぎやしない?」と思うんですが、シンプルなフォルムで安心感のあるアトマイザーが、手近に見つけられなかったんです。
これなら遮光できて気密性が高く、香水の変質を防いでくれそうで安心感があるんですよね。
同時に中身が見えなくて残量分かりにくいけど、まぁしょうがない。
歯ブラシ
フランスの歯ブラシは馬用と揶揄されるほど大きめなので、日本サイズなこちらの商品をリピートしてます。
歯ブラシスタンドも、同色のものを愛用中。
1本3,95ユーロ(10%オフ適用前、約478円)で、日本のは税込み290円なので+188円、500円近くすると考えると、だいぶ高く感じますね…。
こちらを使い続けるなら、次回帰国時にまとめ買いしたほうがよさそう。
麻入り和紙あぶらとり紙
フランス語であぶらとり紙は、Papiers matifiants(お肌をマットにする紙)といい、存在してはいますが、ちょっと高すぎる。
普通に50枚入りで5,99ユーロ〜とかします(セフォラ調べ)。
全体的に紙製品は高めなのと、乾燥してるから使う人そんないないんでしょう。
わたしもフランスに来てから使う頻度は激減しましたが、やはりあると安心です。
とくに旅行中。
こちらは「麻」「和紙」「MADE IN JAPAN」とハイスペック感がすごいのに、100枚入りで2,95ユーロ(10%オフ適用前、約357円)と、フランスのに比べたら圧倒的に安い部類です。
使い心地もサラサラして気持ちいい。リピ確定。
心強いMUJI
フランスのMUJI、おフランス価格なうえに、品ぞろえも日本と同等とはいかないけれど、「そこに行けば日本クオリティのシンプル雑貨が手に入る」というのは、やはり心強いです。
これからも(MUJI Week中に)お世話になります。
(日本では、Tポイントが貯まるロハコでも無印買えます↓)
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